2010年12月31日

みやこおこし、手放せない。

なんだかめっきり「真冬」になったここ二日です。


さて、現在の私の箪笥状況。
12月に中旬すっごく寒い日にお腰を「みやこ」にしました。同じ日に肌着もウールの7分袖の肌着を下ろしました。それほど寒くない時はウールの肌着は着ませんがみやこだけは脱げませんでした。
それから前掛けと襷は割烹着に取って代わりました。
汗をかくことはほぼないので、下着も毎日取り替えません。ということは毎日着物を着るとしても肌着も襦袢も裾除けもだいたい2枚(裾除けは4枚?あるいは三枚で一番しただけ洗うとか)で足りる、ということです。


晒の肌着、またはガーゼの肌着
半襦袢
みやこ
普通の裾除けか東スカート
ウールの着物、または綿の着物
割烹着
羽織
ショール
+ すっごく寒い日はウールの肌着を着る



ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜


これが今年最後の投稿です。

私が着物生活を始めてほぼ1年が経ちました。
着物で家事、育児ぐるっぽのみなさん、たくさん着物のお話が出来てとても楽しかったです。
訪問してくださった皆様、メッセージを頂いた皆様、読者登録をしてくださった皆様、とてもとても励みになりました。ありがとうございました。あまりご恩返しもできず申し訳ありません。
また来年もたくさんたくさん着物を着て色んな出来事に出くわして、皆様と笑い合い、時に慰めあい(ここは少ない方が良いわけですけれども)、お互いの着物生活を支えあって参れますようにと祈ります。
みなみなさま、良いお年を!!!!


こなつ

posted by 夏 小奈津 at 00:14| Comment(2) | 箪笥の中身 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

新年の新調。

確か幸田文の本だったかなあ。新年には下着類を全部新調する、とかって書いてあったのを何かで読みまして。でも肌着類全部新調するほど経済力もないし、一枚新調して増やすってのもあれだし、じゃあ新調して一枚捨てるかっていうと、それほど古汚いものもないし、でも何かひとつ新調したいし、って思って、あ、そうだ、伊達締めでも…。ちょうど一枚やぶれそうになったのがあったあった。

というわけで伊達締めを新調することにしました。

旅先での迎春でしたので、伊達締め一本新しい物と足袋二足、パンツ二枚、手ぬぐい一枚を自分の着替え用に入れて旅に出ました。で、初着物にはこの伊達締めを締めて「めでたいなあ」とほくほくしてたんですけれども。


伊達締め…。

ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜

これ、去年、いつも着物などを下さる商店街のおばさんが下さった物です。
細さと薄さから言って伊達締めだって勝手に決めちゃったんだけれど、はしっこまでしっかりしててどうも伊達締めではないような気がする…。
袴の下の帯だったのか??

厚みはちょうど伊達締めの真ん中しっかりした部分がすこーし厚めになった感じで帯のはじっこまでそんな感じです。だけど男性用の角帯程厚くはない。それとも男物の単の帯なのかしら?

今度会ったら聞いてみようかしら?とも思ったのですが、ググって調べてみましたら、コレはやはり伊達締めでよいみたいです。男性が夏の浴衣や半纏の帯として締める単帯もこういうものがあるみたいですが、今回私が頂いたものは柄行が女性ものなので、女性が日本舞踊などで男風に浴衣や着物を着るときに角帯として締めたり、あとは伊達締めとして締める、という感じのようです。
両側が固すぎて使いにくい場合にはお湯で柔らくして使ってもよいようです。
結ぶよりは挟み込むようにして使う、とのこと。




さてさて、新年の新調、今年はめでたく「伊達締め」がありました。でも、毎年毎年何かを初おろしするなんて、経済的に難しい事もあろうに、なんて思ったりもしたのでしたが、まあ、腰紐一本でも年末に縫って新年に新調できたりしたらそれでありがたいものだ、と思い、これからも新年に何かひとつおろしていこう、と思いました。

こんなこと、洋服生活してたころは少しも思わなかった。
テレビCMなんかで「新年は新しい歯ブラシで」だとか、電球のCMなんかでも「新年を明るく迎えよう」なんてやってても少しも「新年だからってやる必要ないよなあ…」ってドライに思っていたんですけれど。


まあ何しろ今年も無事に明けまして、またこの三が日の暖かいお正月・穏やかな年明け、ありがたく存じます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の目標は「今年こそ」と思う事を着実に。
こなつ




posted by 夏 小奈津 at 22:54| Comment(4) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

着物で旅行に行ってきますよ。



年末年始、着物で旅行にイッテキマース!
夏は着物旅できなったので、初めてかな。
実家へ出かけるとかはちょいちょいありますが一応ちゃんと「旅行」というのは初めてかも。



ちょっと前に出た「七緒」Vol23、<着物旅>の特集があったみたいで、でも、買うのはなあ…と思って図書館で予約。だけど、間に合わなかった〜〜!あと3人待ち・・・
鏡がなくても、狭くても。きれいに着られる虎の巻」っていう記事が気になっています。


まあ、自分なりに出来ればいいわ。「七緒」は今後の旅行の参考にしますわ。

さて、今回の旅行ですが、車なのであまり心配していません
義母がお太鼓は絶対しんどい!というので半幅で行きます。どうせ羽織を着れば隠れるし。

というわけで「いわくつき」← 知っている人は知っているw。実はこの着物を買ったネットショップの対応と縫製にカンカンになった私。


ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜

の、着物。イワク付きならやめればいいのに。
って思うでしょ?でも私、他に綿の着物は1着しかもってなくて、しかもそれは丈が短すぎたのでオハショリに細工をしちゃったもんでとてもお出かけ着にはできないんですもん。
じゃあ、ウールでも正絹でもいいじゃん、って思うんだけど、正絹は普段着に着られるのは少し幅が狭くて大変。幅があってるのは旅行に着ちゃうのにはもったいない。ウールはぼろすぎる。というわけで、割合買ったばかりでキレイでそこそこカジュアルでまあまあちゃんとして見えそうなこの着物を選んだのでした。



帯は義母からもらった帯です。一本独鈷の方と縞縞の方と両方使えるかなあ…。


ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜


これにいつもの羽織とショール。
替えはパンツと足袋だけ持っていくという身軽さ。ブラも下着も替えないんだもんね。


詳細は実際の旅の後で、また。

では、行ってきま〜す!


たくさんたくさん仲間がいて励ましていただきました。
ありがとうございました。
又来年もどうぞよろしくお願いします。
こなつより
posted by 夏 小奈津 at 22:38| Comment(2) | 着物迷走録〜事件、意見、色々〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝ごはん

おはようございまーす。

ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜

着物がスッキリ着られる日となんだかもたつく日があります。
なんでしょうね、毎日同じように着ているはずなのになあ…


朝ごはん作るのが面倒くさいなーって時、だれしもあると信じています。
私は殆ど毎日「掃除、面倒くさいなー」「洗濯面倒くさいなー」と思っているので、とうとう2歳の娘は「もう、めんどくしゃいなー」という日本語をマスターしました。トホホ。

OL時代にOLの先輩から聞いた話なんですけれど、人は「料理派」と「片付け派」に分かれるそうで、お料理が得意な人はえてして掃除洗濯系が苦手で掃除洗濯系が得意な人は意外に料理は苦手だったりするそうです。・・・そう?両方得意って人もかなりいそうだけどねえ…。
まあとにかくどちらかに分かれるなら私は料理派です。その先輩は片付け派でした。

そんな料理派な私だって毎日毎日ご飯を作ってるんだから飽きる時もあるって、ほんと。



・・・・。



ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜


干し芋です。
トーストしました。
これで、十分です。


ところで人は二つに分かれるそうです。
人の行動を「分類する派」、「しない派」。w

こなつ
posted by 夏 小奈津 at 22:37| Comment(0) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

着物がコスプレでなくなる日。


きくちいまさんの本だったろうか。着物を着ていると子育てに明け暮れる毎日の中で何かが変わったように感じで子供達にも優しいおかあさんになれるような気がした、というようなことが書かれていた。

毎日家事をやって子育てして、そんな毎日に「着物の生活」が入り込んで来た頃、確かに私もそんな気持ちがした。掃除機を掛けても、洗濯物を干しても、なんとなく「やる気」が出るような。「あたしって、いいおかあちゃんしてるなあ」という自画自賛。



$ふだん着物宣言〜在宅勤務・育児・お針あそび・読書の日々〜


どちらかと言うと、何でも自画自賛することで自分自身を応援して、それで頑張れるところがある。
でもそれって多分みんなそうだと思うけれど(笑)あたしだけか?


着物生活を始めたばかりの頃は、パジャマから着物に着替ると、「私は(昭和の、またはそれ以前の←このへんがイメ・トレ的)おかあちゃんだ、頑張るぞ!」というスイッチが入って、何となくその日一日家事も育児も洋服の時よりも頑張れちゃうような気がした。

だけど、本当に毎日毎日着物を着ていると、着物を着るだけではそんなスイッチは入らないということが最近やっと分かった。パジャマから着物に着替えても、「さあ、今日も一日頑張ろう!」とは思うけれど、着物生活を始めたばかりの頃のようではなくなって、単純にだらしなさすぎて人前に出る事ができない格好から人前にでてもOKな格好になるスイッチになった。

そうだ、着物を着るのが本当に当たり前になってきた、という事なのかもしれない。
これが着物で生活する、ということなんだな。
「お袖が邪魔」「裾が邪魔」、割烹着を着たり裾をからげたりしながら家事をやって、割烹着を脱いでストールを巻いて買物に出かける。寒い寒いと思えば懐手をしちゃっておじいちゃんみたいだなあと少し恥ずかしくなったりする。今日の着付けは少し裾が長かったなあと思うと後ろが気になりながら歩いて、スーパーの自動ドアの前で少し後ろを確認してみたりする。オハショリの始末が悪い日には人が少ない通りで少しオハショリを直してみたりする。
そういうことがただただ当たり前になる、という事。


だから機嫌の悪い日は普通に機嫌が悪い。着物を着たって機嫌が悪いもんは悪い。

昨日はそんな一日でした。
娘にもずいぶん心配掛けちゃった。
ふつつかな母ちゃんを許せ、娘よ。

着物の紐を片付けながら反省した夜でした。

いつも読んでくれて本当にありがとう!
こなつ


posted by 夏 小奈津 at 21:40| Comment(2) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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