2012年02月28日

ログ2 布選び、ログ3水通し

★ 洋服地で着物を作ってみたい
 ログ1 : 準備 思考回路篇

布選び
OL時代に、このままじゃダメだ!独立したい!と思ったことがあった。その時に思った事は「ハンカチ屋」をやりたい、という事だった。生地物が大好き。

池袋にあったキンカ堂が私の針仕事のメッカだったがいまやもうなくなってしまって、でもいい時代になったからネットで買うもんね!って思ってたら、キンカ堂とまさかの再会。→ キンカ堂KN店(KNってなんだろうね…)

着物を作るのに適している洋服地はどんな生地か。色々調べてみて一番分かりやすかったのが「かっちり目のシャツ」ができそうな生地、という表現。(湖藤さん「ちくちく着物(旧)ブラウスではなくかっちりめのシャツ、ってところがポイント。

ネットの着物屋さんでトリコロールのギンガムチェックとか紺黒のギンガムチェックとかブラックウォッチの着物を可愛いなあって見てたのでそういうものを中心に物色しました。ギンガムチェックはダブルガーゼとか結構色んな可愛い色があってどれもこれも目移りするけれど、ダブルガーゼの着物と言えば着心地は抜群だと思うけれどやっぱりどうも寝巻き感はぬぐえないと思いますのでw(でも肌着とか作ったらいいね、きっと。)まあ却下ですね。

次にリバーシブルの生地を物色。単(ひとえ)で作るのでちょっとこうはだけたときの八掛(裾回し)風にどうかとセコイことを考えたり。


素材としては一年中着る、つまり真夏も真冬も着ることを考えてウールよりは綿綿麻よりは綿100、ということで綿100%にこだわりました。でも、これが成功して夏になったら綿麻が欲しくなるかも…

最終的にミントのような色にこげ茶色のポルカドットの生地とプラム色の少し大きめのギンガムチェックの生地と今回購入したダンガリーの生地で迷って検討した挙句、ダンガリーの無地に決定。
理由は柄合わせとか少しも気にする必要がなさそうだったから。それに、成功したら一番高そうに見えそうだったwから。

慣れてきたらプリントとかも挑戦してみたい。


水通し
早速水通し。綿100%は2−3%(多分平均的には)洗濯で縮むので先に縮ませておくと仕立てたあとの縮みが少ない、ミシン目などに皺が寄りにくくなる、ということだったかと記憶しております。先生そうだったよね〜〜〜?と心の中で中高の家庭科のOO先生に問いかける。

確か糊を取る為って言う理由もあったかもしれない。先生、そうだったっけ〜〜?



でも、本当に水に通しただけ。↓↓↓

普段着物で家事育児してます。

畳んであると中まで水が通らないことがあるのでしっかり通す。



そして、干す。
普段着物で家事育児してます。

5メートルの生地を干すっていうのは大変難しい。
数枚に折って手すりに掛けたけど少し気になる。

あ、そうだ。

普段着物で家事育児してます。

たてに二枚に折って(ちょうど着物の反物みたいに見える)手すりから手すりに渡して干してみた。
これでよい。


今日はこれまで。

これ、本当にログなので私ののんびりさと平行して更新されます。
こなつ
posted by 夏 小奈津 at 17:06| Comment(2) | 洋服地から着物を作ってみます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

裾よけの力布の事

ネルのお腰を買いましたという記事を先日書きましたけれども、こういう時って、たとえば「裾よけ 激安」 とかって検索するじゃないですか?するとね、「うそっ!?安いっ!!!」って思う裾除けが出てくるんです、たまにね。素材を見るとベンベルグとかレーヨンとかだったりするのでああ、だめだという事になるわけなんだけど、(絹か木綿が良い!だけど絹は高いに決まってるので、勿論綿100%で探す)すごくたまにね、綿100%なのにすっごく安い裾除けが売ってたりするんです。


何でこんな安いのっ!!??クリックってやる時に、そこのお店はすごく良心的でね、マネキンちゃんが裾除けをつけてる写真が出てたんです。



なんか、おかしかないか?


なんか、ヘンなんですよ。
なんか、違うんです。
どこかが、何かが、「違うよ!」って言ってるの。


したらね、したらさ、力布がついてない!!!
のっぺりしてるの。全体が。
そうか、力布がついてないのかあ。って気づいて。あやうくクリックしないですんだんだけれども。

まえ湯文字を自作した時に、この調子で裾よけも作れるよね、とは思った。丈長くすればいいだけだもんね。湯文字の時は晒しの生地を使って、なんていうか当たり前に力布の存在を無視しなかったんだけれど、思えばかのきくちいまさんもそうだし、色々な着物愛好者達が自作のすそよけをつけていて、しかも「ペチコート型」を愛する人も多いんだと思う。

で、洋服の生地から裾よけを作るとすれば!!!だ。
力布、いる?って思わない?ダブル幅という110cm幅の洋服の生地を買うと、その幅で多分腰下カバーするよな…。その両脇を縫って紐つければいいんじゃないか?とかウエストに少し輪を作って縫ってパンツのゴム入れればいいんだよね?とか。

普段着物で家事育児してます。


で、考えた。なんで力布があるのか、と。


裾除け(や湯文字)はガードル効果があるっていうじゃないですか。つまりペチコートではダメだめかもしれない。でも、布の面でおさえる事ができるなら力布は必要ないかもしれない?


でも私、被服科卒業してるんだった!!(笑)


布には経(たて)と横があるんでした。
フレアースカートやドレープをとる服を作る時には生地を斜めに使う。(よく「バイヤステープ」とか言いますけれどもあれは生地を斜めに切って作るのよねー)布は斜めにひっぱるとのびやすいんだけれど、経てとヨコで言うと多分横の方が伸びやすい。
ハンカチとかを広げて引っ張ってみると分かると思う。斜めが一番ストレッチするけれど、布の目にまっすぐ引っ張ってみても縦か横かどちらかが、よりのびやすいはずなんですよね。


普段着物で家事育児してます。


だから力布の部分は伸びにくい方向を横方向に使うとよりガードル効果が上がる。
だから、私に取っては力布、大事。



こなつ
posted by 夏 小奈津 at 10:28| Comment(0) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

普段着の名古屋帯



やっぱり気に入った着物を着ると何か心のありようまで違ってくるようで単純な自分が笑えちゃう。

普段着物で家事育児してます。

お気に入りの木綿の着物と図らずもファブリック帯になってしまった義母の(義母から譲り受けた)半幅帯

こざっぱりはしたけれどやっぱり芯がヘロヘロになってしまった。それでもヘロヘロした帯を無理矢理やの字結びしたりして愛用している。やの字はらくちんだから好きだけれど、多分この帯はいまはリボン結びとかリボン返しとかいう結び方が一番適しているんだろうなあ。

帯結びといえば、


午前中鬼のように仕事をして(今日は義母が病院へ行ってたので娘はDVD三昧。ごめんよ・・・)銀行と駅前まで出かけようかと思い名古屋帯に変えた。


$普段着物で家事育児してます。

これ、今一番気に入っている普段着の時の名古屋帯の締め方。(角だし結びの古い結び方)だと思います。以前義母に結んでもらったことがあって、帯枕を使わないのでラクチンだから。


はぁ、だんだん恰幅が…という気がする。おそらくそれは、洗面所にある「アレ」に乗ると気のせいばかりではない、ということが数字として分かるのだけれど怖いからのらない。


こなつ
posted by 夏 小奈津 at 16:04| Comment(2) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日

ネルのおこし


とにかく今年はもう、ポリのおこしのパチパチに嫌気がさしました。
綿のおこしがいい。だけど冬は寒い。純毛のみやこおこしが手放せません。踊り用の東スカートはポリエステルだけど致し方ない、いつか正絹の東スカートを作ってやろう!それ以外のポリのおこしは全部リサイクルすることに決めた。

昨日着物を作ると決めたのでついでに麻や木綿の生地を物色。こういうのでおこし作ったらいいかなあ、ああいうのがいいかなあ…。でも、薄物になると柄がすけるのはやだしなあなんて思いながら色々見ていたけれど、結局おこし位なら下着の価格で売ってるでしょう、と思ってさらに楽天を物色。

ネルのおこし、冬が終わるからか安くなっていたので一枚購入した。二枚ほしかったけれど、最近お買物ばかりしているのでとりあえず一枚あれば我慢できる。暖かい日には晒の方をつけたりしながらしのごう。

手づくりのおこしを検索していたらとても可愛い手づくりのすそよけがたくさん。意外とみんな派手。薄物じゃなければ見えないんだし、これくらい派手で可愛くていいのかもしれないと思う。中でも、薄い絹物を二枚袷にした裾除けなんか暖かそうでそれになんといっても乙女チックで素敵だった。表は紫色のかすりのような柄で裏側は紅絹になっている。ああいうのを作りたい。なんでも腰の力布の部分はもとの御腰の力布をそのまま利用しているという。そこで、そうだ、あのポリのおこしの力布を利用して、下の部分を切り取ってあそこに木綿かレースの生地を縫い付ければいいんだ!!と思いつく。

一雨にごとにあたたかくなって春になっているんだなあと思う。
ネルのおこしの出番もあと少しだけかもしれないけれど、ポリのおこしは早めに作り直そう。春、夏、秋、来年の冬にはまたネルのおこしと作ったおこしで暖かい着物の冬を過ごすのだ。


こなつ



posted by 夏 小奈津 at 11:00| Comment(0) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

ログ1:準備 思考回路篇

洋服地で着物を作ろう!前書きはココ



:欲しいもの:
木綿の単の着物、広衿、居敷き当てもつけたい


:変更点: 
広衿も希望だがとりあえずバチ衿でつくってみる。
居敷き当ての生地か下着用に購入した生地が余ってしかも自分で広衿でできそうなら広衿に変更してみる。


:浴衣の作り方参照 参照した本、サイト:
本:ぶきっちょさんのソーイングレッスン「ゆかた」(雄鶏社)
本2:ゆかた本(日本ヴォーグ社)
サイト:「ちくちくきもの」(旧)
サイト2:「My Room 千の部屋
(敬称略)

:用意:
洋服地110cm幅x5m
針、糸、メジャー


$普段着物で家事育児してます。
posted by 夏 小奈津 at 13:50| Comment(2) | 洋服地から着物を作ってみます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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