2012年04月20日

新しい白い割烹着

白い割烹着、最初は少し照れくさいような気もしたのですが、中学校も高校も割烹着は毎日つけていたし、慣れてしまえばどうということはない。着物が一番綺麗に見えるエプロンだと思います。

私は白い割烹着を一枚しかもっていなくて(持っていなかったので)、汚れてしまうまでその割烹着を毎日着て、汚れたら洗濯をします。本当は毎日取り替えた方がいいんだろうなあ・・・。自分ではなかなか気づかないだけで、結構汚れてたりするのかもしれない。不潔だ・・・・www

と言いながらも着ています。

割烹着を洗う日は、ロング前掛けと襷掛けでいます。すぐ乾きますが翌日にまた割烹着を着る。

大分くたびれてきたので新しい割烹着が欲しいなあと思っていたんだけれど、まったく同じ様な物を買うのもなあ、とか割烹着ってスーパーで500円とかで売ってることもなく、古着屋で新古品を狙いたいけどそうそう古着屋に出入りしないのでなんとなく今日まで来た、という感じでおりましたら、ご近所のおばちゃんが「あらママさん白い割烹着も着るのねえ」とある日玄関に

「良かったら使ってね」

というメモと一緒に白い割烹着が一枚入っていたのでございます。

$普段着物で家事育児してます。

家が背中合わせのおばちゃんで、いつも声を掛けてくれて、私が主婦っぽい井戸端会議的に立ち話をしたりする唯一くらいなおばちゃんで、なぜか私が白い割烹着を着てたときには会わなかったのかしら?そうなのかもしれない。

おばちゃんの白い割烹着はとても「お母さん」な感じだ。紫色の花の刺繍が愛らしい。いつもの割烹着は衿がスクエアなんだけどこれは丸い。いつもとちょっと違う感じが嬉しいな。最近もう、買えないねえ、こういう割烹着は。

おばちゃんは、看護師さんのママに代わって三人の孫を育てた、というツワモノ!私も子育てのことでは(・・・ことでも?か??)義母に頼りっきりなトコロもあるし、たまにポロっとこぼしたりすると、「でもね、ママはママ。おばあちゃんはママの代わりにはなれないのよ。自分らしくしていていいのよ。それでもやっぱりママなんだから、こどもだってちゃんと分かってるのよ」と励ましてくれる人です。
看護師さんをしているママさんはここ数年で第一線(・・・というか医療現場に一線も二線もないか・・・?)を退いて我が家の掛かりつけの病院の看護師さんをしていらっしゃいます。
娘が風邪を引いた日、ちょうど小児科にいらしたままさんがシャツを直しながら「頑張って風邪さん治そうね!」といってくれた姿がまたかっこよかったっ!
このお母さんにしてこの子ありって、お母さんと娘さんふたりを知っていると思うこと、ありますよね。


なぜなんだろうね、エプロンとは違うんだよね、割烹着をもらうのって、その人の「母力(ははぢから??)」をもらう感じがする。この割烹着を来た自分を鏡で見たとき、おばちゃんにいつも励ましてもらう事や、看護師さんをしているあのママさんが娘に声を掛けてくれるときの心強い感じとか、だだだだだーーーーっと思い出して、とてもとてもありがたいなあって思ったよ。

よし!頑張ろう・・・。
まだまだ慣れないなあって思う事沢山あるけれど、卒業、卒業。いつもいつも同じではなくて、次にできる事、次にできる事、って進んでいかないとな。それはある人にとってはすごく普通に乗り越えられる事なのかもしれないけれど、私にとってはやっぱり難関の「子育て」なのであります・・・。

こなつっ!新しい割烹着よ!」「よしっ!!げんき、ひゃくばい!!こなっちゃーん」
こなつ


posted by 夏 小奈津 at 12:27| Comment(2) | 箪笥の中身 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

お針仕事の手ぬぐい

思うと、手ぬぐいやら風呂敷やらが私の生活に入ってきたのはいまから15年ほど前、大学時代の誕生日にある友人からお誕生日プレゼントでもらった風呂敷がきっかけだった。

彼女は東京を横断するように大学に通っていて、新宿のモザイク坂にあるとあるお店でそのまるっきし「和」の風呂敷を見つけて私に、と選んでくれたのだった。
当時私はアルバイトに熱中していて、そのバイト先の本社が新宿にあることもありよく新宿をウロウロしていて、彼女が私に選んでくれた風呂敷を売っていたお店や阪急デパートが急に身近になった。

ちなみに私達にとって風呂敷は意外と身近に使うツールであったのだ。私も彼女も中学校から同じ学校に通っていて、その学校では体操着を風呂敷につつむ、という慣わしであったから。今思うと面白いことが沢山あって、掃除の時に割烹着を着る、とか、移動教室(いわゆる宿泊学習)のときには「和てぬぐい」を一枚かならず持っていくこと、とか礼法の授業がある、とか、なかなか面白かった。

閑話休題

そんなことで、手ぬぐいが可愛いと思ったのは、あるいは可愛い手ぬぐいが売られ始めたのが、というべきか、15年ほど前位なのではないかと思う。
可愛い手ぬぐいをそのとき多分2枚ほど買ったんじゃないかしら?自分で「和」小物を買った初めてのお買物だったと思う。

ここへ嫁に来ると、てぬぐいは「買うもの」ではなくなってしまった。義母の芸名入れのお手ぬぐいやら芸事のおつきあいでもらう手ぬぐいやらで行李が一杯、というくらいで、母はそれを消化するのにずいぶん時間を要しているのだ。それなので私は可愛い手ぬぐいを選んで全部頂戴して普段に使っているというわけなのです。

ところが先日とても可愛い手ぬぐいを見つけてしまってこれはもう買わざるを得ないと思った。

普段着物で家事育児してます。


お道具というものに引かれる。
文房具とかもそう。
使い古した道具、ピカピカの物ではなくて。

新しい手ぬぐいは洗ったばかりのパリパリ感がまだ「つっぱっている」感じ。若いな、と思うw初めて買った手ぬぐいはもうヘロヘロに柔らかくて色もあせて、いつか褌にでもしてやろうと目論んでいる。私も、あの頃はパリパリしてたかな。いまはヘロヘロかな。いつか褌に?そうそう、縁の下の力持ち的激励的な褌にね。


こなつ
posted by 夏 小奈津 at 13:29| Comment(0) | 箪笥の中身 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下駄の歯を直す

愛用の下駄の歯が内側だけといいますか、外側だけ、といいますか、何しろなんかこう傾いてしまって、左右を取り替えながら履くと良いらしいのですがもうそれを知ったときはすでに遅かったのかもしれない。歩きにくいなあ。。。と思いながらでも斜めに傾く下駄を履いてどこまでも出かけていたわけです。

もういよいよこれはいけないと思って、ツイッターという最新器機でぶつぶつ呟いていたら、困った時のおつうさまが拾ってくださいまして、鋸でそろえると良いよ、と教えてくださったんでござんす。おつうさまのこの記事に詳細が。

なるほどなるほど、と思ってやってみたらこれ、思いのほか難しいのよ。ほんと。結構長い間忘れてたけど、私、不器用だったっけか、って思い出しちゃった。

そんで今度は家人にぶつぶつ呟いてたら、夫が、「おれがやったる。」と力強くまさに胸を叩く勢いで言ってくれたんだけども、その週末に私、実家に遊びに行く予定でいて、しかも雨が降ってたもんでその下駄を履いて出てしまった。


そんで今度は、実家でぶつぶつ言っていたら、父が「やってやろう」と力強くというよりは少し興味津々っていう感じで胸を叩いてくれまして、んで、こういうことになったんであります。↓

のこりぎりでざっざっざっと削り、
普段着物で家事育児してます。

のみでごりごりごりと削る
普段着物で家事育児してます。

「まさかなあ、こんな事を自分がやるとは思わなかったなあ」と呟きつつやってくれましたよ。

毎日履いている下駄って、それで慣れちゃってたりするけれど、直した下駄を履いてみると、ああ、あれはあんなに履きにくかったんだなあと分かった。

でもまた最近片べりしてるきがするなあ。
でもやっぱり下駄が好きさ。
気に入っている下駄なのでずーーっと履くよ。

こなつ

2012年04月18日

ログ9.袖付け

★ 前書き
★ 1.思考回路篇 (前調べなど)
★ 2.布選び、3.水通し
★ 4.裁断
★ 5.背縫いと後ろ身頃印付け
★ 6.脇縫い、前身頃とおくみのしるしつけ
★ 7.衽付け
★ 8.衿付け


ああ、すっかりご無沙汰しちゃったです。
ブログの右側の最近書いた記事、から「ログ」という文字が消えたのであせって更新です。
急に雑w


この辺まで来ると色んなことが分かってたりすると思いますって信じてる。大体こんな感じで袖を取り付けます。
袖付けと袖口、標準は23センチです。

$普段着物で家事育児してます。

1.まず、袖の布を表にして袖底を縫います。だいたい4ミリくらいのところ。大体で大丈夫。
2.またひっくり返して裏表にします。袖口を三つ折りでくけます。(→くける=まつる?)その下はまっすぐ袖の丸みに向かって縫います。そでの丸みは型があるようです。私は本からとりました。お好みで手書きでよいと思います。
3.丸みをぬって、袖の底を縫います。袖底の位置は肩山からお好みの袖丈分です。プラス2ミリ位。だとひっくり返して布の厚み分になるかな。縫い目が出ないで綺麗に内側におってアイロンを掛けられるかもしれないと思います。
4.袖付けを身頃に縫い付けます。標準23センチ。
5.袖付け側の縫い代はお袖に表に響かないように縫います。ちょこんと刺して縫い代を通して、という感じの縫い方だと糸が隠れます。これは私の大好きな千の部屋さんを見てくださいまし。
$普段着物で家事育児してます。
6.袖付けの下も同じように袖側に処理します。
7.袖の底は前側に倒してアイロンを掛けて処理します。


あとはわき縫いや裾縫いなどを綺麗に仕上げて終わりです。
全部アイロンをしてからやるととても綺麗に仕上がるそうです
この文面からお分かりの通り、私は手アイロンで仕上げました。
あとは居敷き当てをつけようと思っていますが手付かずですwww

では、また・・・

やりきったぜ!!!・・・テキトーにな・・・
こなつ

posted by 夏 小奈津 at 17:02| Comment(2) | 洋服地から着物を作ってみます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本は大好き、でも、買わない。

ちょっと出かけるのでお太鼓。

普段着物で家事育児してます。


この帯は今年えーっと89歳になった義叔母からもらった帯。お花が可愛くて気に入っていますが、私ふとっちょちゃんなのでちょーっと「テ」が足りなくなることしばしば・・・適当に着ております。
この葉っぱの色が青緑なのでいつも青緑の帯揚げを合わせる事が多いのですが今日のはちょっと春らしくピンクを合わせてみたところです。

また、この日は非常に帯揚げが綺麗(いつもよりは。。。)これは、着物冊子Arecoleのある特集で読んだ帯揚げの綺麗な始末の仕方、を参考にしました。帯揚げを半分に折って、帯枕の上のところに引っ掛けるだけ、という帯揚げのやりかたなのです。詳しくはArecoleの79号です。

アレコレはいつも気になるのですが年間購読しないといけないので買っていません。楽天ショップとかで売っている着物屋さんがあるのでそういうところで買ったりしています。

特にこれといって愛読している着物雑誌はなくて、ひたすら図書館の棚を物色するのが好きです。七緒なんかもあまり購入する事はなくて図書館で借りて読んだら面白かった、手元に欲しいというときだけ購入します。

あくせく節約して着物代にしよう、ともくろんでいるのは公然の秘密ですwww



こなつ
posted by 夏 小奈津 at 16:56| Comment(0) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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