2013年01月31日

椿油使っています。

お風呂から出たとき、洗濯機の上に乗せたブラシと椿油が簪と櫛のモチーフの手ぬぐいの上でなんとなく絵になってたのでパチリ。


小さい頃から髪の毛だけはよく人に褒められて、ティモテだとか(←やばい。年が年が)ヴィダルサスーンだとか(←この辺は大丈夫なのかっ?)色々言ったり言われたりしてたのですけれど、年齢が上がってきたらなんとなくサラサラ感が少なくなってきて、髪も労わらないとだめなんだなあとようやく気がつきました。

シャンプーだけじゃ、だめなのね・・・。今更ながらコンディショナーが気になってみたり、トリートメントといやつに目が行ったり。
結局髪をまとめるときに良い、ツゲの櫛にいよい、といわれて購入した椿油をシャンプーの後に使うように致しました。なかなかよござんす。


労わらないといけないのは髪だけじゃないんだけどさ
こなつ



posted by 夏 小奈津 at 16:23| Comment(6) | 着物の髪型と着物とメイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日もツワモノ

ツワモノ、というよりキワモノww

先日アマゾンガエルにこの帯を合わせてみて案外「レトロ感」というくくりでイケるんじゃないの、と思ってしまったのでちょうど出しっぱなしになっていた(・・・)二つをもう一度合わせてみた。帯揚げと帯締めも自分なりに選んでみた。紫と黄色は補色、帯締めは帯の柄の中に入っている色が全部入っている。うん、適度に満足。

同じ紫の帯でもよろけ縞の帯だと何となく抵抗があるんだけれど、それはマイブームとかの問題だろうか?

何がどう合うのか、というより押しの一手で合わせてやろうじゃないの、という気合が見られる組み合わせ(コーディネートでは、ない)力、第一歩であります。

横綱の胸を借りたい・・・
こなつ


posted by 夏 小奈津 at 12:40| Comment(0) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帯板の話



道行
とおそろいの半幅帯〜。


あ、帯板が見えている。

帯板といえば・・・。
着物生活を始めてからずーっと、中学生くらいの時から使っている帯板と義母からもらった帯板を使っていたのだけれど去年いよいよ買い替えたわけなんですよ。その時にチラ見せの帯板がメッシュの夏用の帯板なんですが

なーぜーかー、オールシーズンwww


夏場も使っていましたが、結局そのままこの季節も使っていて、冬用(というより本来はオールシーズンとかスリーシーズン?)ちょっとクッションの入った長めのベルト付き帯板は使っていないという・・・。

結局この前板はお手軽なんだと思うの。ちょいっとできるというか。
それでも、中学生くらいの時から使っていたボール紙の帯板が小さかったのかしら?この帯板は幅14センチ、なんかギリギリな感じで、こうやって白いのが見えちゃうなーってこともよくあって、ぎゅうぎゅう押したりひっぱったりして使っているくらいなので、厚みがあるCCNB帯板は→→C(ちょっと)C(クッションの入った)N(ながめの)B(べるとつき)帯板←←バカw はみ出すんじゃないの?ねえ、はみ出すんじゃないの?という気がして仕方がない。

実際はみ出すのかどうかすら判らないという無駄な買物だった。いや、いやいや、いや!!!
でも、お浚い会(去年は出られなかったけれど)とか、ちょっときちんとした席にお太鼓を結ぶ時は必要だと思うから無駄じゃないと言い聞かせて、ヨソイキ下着風呂敷の中に入れておくことにする。(それすらしてなかった・・・。)

ブログって脳内のチラ見せだよね・・・
こなつ









posted by 夏 小奈津 at 11:57| Comment(0) | キモノな毎日〜雑録〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月30日

冬の外着 バリエイション

コートは何枚持っていらっしゃいますか?と唐突な質問。
洋服のコートは実は私結構持っていたのですが、始末して今は3枚。フォーマルなもの1枚、ダウンコート1枚、赤いダッフルコート1枚。あとはジャケットのようなものとかラム革ジャケットとかを持っています。洋服での外出が減った今、これは結構な贅沢だと自分では思っております。

では、着物のコートは何枚持っているかというと道行3枚とニットの道行
一番良く着る道行は半幅帯とお揃いのぶどう色の道行
多分一度も着たことがないのだけれど薄いブルーの道行。義母から貰ったもの。これが二枚目。冬に羽織を着ていたからなのか(とかいう話はココで)、踊りの師匠から頂いた道行。先生は細いのでこの道行きはえっとちょっとばかし、ええ、ちょっとばかし・・・狭い。ので生活圏内で着る感じかな。お稽古でバスに30分乗るくらいなら着ていく事もある。でもかならずストールをまいて少し幅を広げてきている事を隠すようにしています。


着物用のロングコートが欲しいなあと思っていたんだけれど、道行でなんとか間に合っているのでコートを仕立てるお金があったら別の所に使いたくて後回し。

ところで、ストールを巻いてショールピンとかはする派ですか?とまた質問ww
義母はそんなの野暮っていうけれど、私はショールピン、好き。ショールピンします。ストールがいちいち落ちるのがやなんだもん。

私が愛用しているショールピンはシンプルな黒メッキのもので、安いから銀も買ったけれど黒いストールが多いから黒ばかりしています。ショールピンしてるように見えなければ野暮ったさは半減だろ?って思うけれどもダメ?

踊りの先生も同じ感じのショールピンを使っていました。分からないようにつけてる感じで。もうひとり先生がいるんだけれどその先生は洋服用のショールをつけていてしかもピンはキラキラで帽子ピンだったやつだと言ってた。

先日帯を頂いたお稽古のおねえさんにもショールピンでお返し致しました。着物とショールって案外と近い関係だなって思ったし、けっこうわざわざ自分で買わないものじゃないかな、と・・・。

結構可愛いショールピン色々あるなあ・・・。意外と安いんだなあ・・・。

最後の一言、キ ケ ン?
こなつ


↓これ、可愛い↓

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posted by 夏 小奈津 at 21:37| Comment(5) | 箪笥の中身 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

黒塗りの下駄をメンテ または 下駄にまつわるお話

先達の可愛い着物本を見ては、白木の下駄にも憧れるのですけれど、素足で下駄を履くのも好きだし、なんとなく垢じみて長持ちできないんじゃないかしらんと思うとどうも白木の下駄に手が伸びない私です。

黒塗りの下駄が、それも芳町下駄が好き。浴衣にも普段の着物にもいけてほんの丁度良く粋を気取れる感じがする。

下駄を履いたら、しゃなりしゃなり、というよりはポックリタカタカと歩きたいので、下駄同士がぶつかるんだろうし、アスファルトの世の中だからあちらこちらが少しずつ削れたりする。

綺麗なようでいて、つま先と踵に少しケガをしている愛下駄。


ツイッターでどなたかがつぶやいていてなるほど、と思いながら頭の片隅にしまっておいたけれどとうとうその時が来たようだ。傷は小さいうちに。

黒いマニキュア
百円ショップに売っているだろうと思っていたのにいざほしいと思って行ったら季節外れのせいかマニキュアは置いてなかった。仕方ないので駅の近くまで行った時に薬局で購入。黒って意外とないのね。キャンメイクしか黒がなかった。あとはラメが入っていたり、紫だったり。安いし、まあ、いい。

適当に塗る。どうせじぃ〜〜っとは見られない(はずw)

このへんとか。

このあたりも


ここも、ここも。


下駄といえば、先日、草履のメンテの記事を書いたときコメントを下さったnaosukeさんの「高下駄」のきっかけのお話がよかった。naosukeさん は中学生の時にお父様のご友人から高下駄を譲られたそうな。その時に「好きな子の家の前を通る時はいい音を鳴らしてな」という一言を添えられたんだそうです。男同士だなあ。なんだかこう「浪漫」を感じるのでありますよ。好きな子の家の前を通る時に、ちょっと背筋が伸びたり、高い良い音を鳴らすためにどうやってあるこうか、と思ったりするのかしら?
自室の窓辺であの下駄の音は・・・?と思う女の子の気持ちとかね、青春だなぁ(遠い目)


下駄の音といえば私は、この家に嫁に来たばかりのときにいつもにこやかに声を掛けてくれたおじいちゃんを思い出す。いつも下駄を履いてた。浴衣を下馬(重ね着)にして着たり、夏は半纏を着てあっちのお祭りこっちのお祭りに出かけていた。お酒が大好きで毎晩下駄を鳴らして呑みに出かけては下駄を鳴らして帰って来る。翌日になると変な所に傷があったりして(多分前の晩お酒呑んで転んだりしたんだと思うw)。
寒い冬にはおじいちゃんの下駄の音がいつもよりも高く響いたものだ。


ある冬の日におじいちゃんは急に逝ってしまった。「もう、やぁめた!」というおじいちゃんの声が聞こえるような亡くなり方だった。潔く、すぱっとこの世にケリをつけたみたいな、そんな急さだった。だれもが「おじいちゃんらしいね」と言った。自分で決めて、自分で逝ったみたいだった。最後まで元気で口煩く(笑)楽しく賑やかで、でも何かおじいちゃんにしか分からない合図があって、それをしおに下駄の音を鳴らしながらあっちの世界へ行ったみたいだった。


夜、コンビニエンスストアへ行く時下駄を履いて出ると、思いのほか大きく路地に音が響く。そういう瞬間にふと、おじいちゃんの下駄の音を思い出したり、半纏姿の後姿を思い出したりすることがある。おじいちゃんの後を追うようになくなったおばあちゃんと今も手を繋いでいるだろうか?おばあちゃんは今日も口紅を差しているだろうか。黒塗りの下駄に乗った自分の素足のはげたペディキュアを見ながら、そんなことを思ったりしている。


女心を忘れちゃ、いかん。
こなつ



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