2013年11月05日

妄想執筆BGMの話。

おはこんばんちは!
夏 小奈津です。夏(なつ)が苗字です。

着物ブログで小説系のログを更新するのは、このブログを介して仲良くなった皆々様と分け合いたい気持ちとかなんというか、そんなものも含んでいたりするのでどうか大きな心でお付き合い頂ける方はお付き合いくださいませ。
では、妄想ログ・脳内記事、失礼致します。

先日も「普段、着物で…☆彡新生」の方で書いたのですが、今「結婚」をテーマにした小説を書いています。年明けの締め切りまでに10万字書かないといけないのですがいまやっと4万字です。涙。

結婚している女性を好きになったバツイチ男、万理央の恋の物語です。この小説を書き始めた10月中旬、前後して私のiPhoneで連日再生されている曲があります。今日はね、その曲を皆様にも是非聞いていただきたくてこちらのブログで更新と相成りました。AmebaはYouTubeが載せられないっぽいからね、多分。



同世代の方、また前後していてもある程度皆様ご存知かと思う「愛は勝つ」、最近CMでも使われたりしていますけれども、あのKANの曲です。私、ラジオで「健全安全好青年」を始めて聴いた日からこの商業音楽家を愛聴しております。名曲は数々あるのですけれどもね、今、この「Day By Day」がね、なんか万理央の気持ちみたいな気がしてね。万理央を書いていて迷った時にはこの曲を聴いて、万理央ならどうするのかな、万理央はどうしたいかな、と心に聞きながらキーボードを叩いています。

特に好きなのは、我慢して我慢してそれでも泣けてしまう、という「根性なくて」という表現です。男の子だから、泣かない。だけど恋をしてしまうとやっぱり泣ける、そんな気持ちは一緒なんだなって思う。そういう気がします。最後に 「(君は)遠慮せずに(遠慮しないで)、ここで待ってるから」という文言があります。誰かを思い続けてしまう気持ち、きっと相手の人もそういう気持ちなのかもしれなくて、だから待ってるって言えるんだな、そういう強さを持った男の子の恋の歌が、情けないくらいなのにたくましい。

皆様の心の中の思い出のどこかと、あるいは皆様の現在の想いのどこかとリンクして、Kanさんの素敵な曲が届きますように…


夏 小奈津 拝

posted by 夏 小奈津 at 12:00| Comment(0) | 妄想ログ・ブログ主の脳内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月10日

私が泣いたBLコミック(・・・・こんなタイトル、いいのか?アマゾンでリストでも作ろうかね?)

大体ね、泣けるお話が好きです。
好きで、好きで、好きすぎて、辛い、みたいなの、大好物です。
こなつです。

私もね、BLコミックの何たるかを語るほど沢山のBLコミックを読んだわけではないんです。実は。

だけど私のブログなので私の好みの話を書いて、いいよね?

恋する暴君」(については「私が泣いたBLコミックその1」で(←え?)書きました。)は大体、BLの初心者向けかなあと思うんだけど…。

もう少しつっこんじゃってBLの世界へ、っていう感じだと日高ショーコ先生かな、と。絵も綺麗だしエロも控えめというか綺麗でいい。

日高ショーコ先生のお話では特に「嵐のあと (花音コミックス) 」が好き。

嵐のあと (花音コミックス)/芳文社
¥590
Amazon.co.jp

これはCDにもなっているんだけど、中村悠一さんと森川智之さんなんだよねー!ああ、もう!買わないと、買わないと!YouTubeでほんの一部だけ切り取りしたのを視聴した事があるんですけれど、実はこれがきっかけで日高ショーコさんを知って読んで好きになったの。

これもゲイの男性がノンケの男性を好きになるっていうBLの王道だけど、「恋する・・・」の方はコメディと銘打ってるだけあって少しドタバタ感がある。「嵐のあと」はもう少し地味で(これが嫌い、という人もいるみたいですね)静かに、地を這うように、そして物静かな男性の強さという感じでお話が進んでいくのね。主人公の男性もお洒落だったりして好き。

そして、もっともっとこの世界へ足を踏み込む勇気があるのなら、いらっしゃいませ、しうこ先生の世界へ。

以前も書きましたが、エロ過ぎるんだけど、鹿乃しうこ先生、オススメなの。

初めて読んだときはもう衝撃的過ぎて、これ、売るか棄てるかって言うと、暫らく触れない、というくらいの衝撃を受けたんです。

だけど、読むものがなくてもう一度怖いもの見たさで読んでみたら、すごくいい話しだった。そしたらもう一度読みたくなって、次の日も、次の日も読んでしまった。読めば読むほど切ない、読めば読むほど哀しい、そして何度目だったのか、胸に迫ってとうとう泣いた。こんなにいい話だったんだ・・・って。

鹿乃先生の話なら断然「Punch↑」っていう全4巻のお話がオススメ。これは本当はスピンオフなんだらしいけど、これが本編って言ってもいいくらいファンが多くてむしろ私にとっては本編だと言われている「P.B.B. (プレイボーイブルース)」のほうがスピンオフだね。本当の事言って、P.B.B.も、最初読んだ時はPunchの後だったんで「がっかり」しちゃったんだな・・・。はー、エロいだけの話しだったなー・・・って。だけどさすがのしうこマジックなのね、もうマジックにかかってしまっているのね、わたし、読めば読むほど棄てがたい。そっか、案外、純愛だよな・・・って。なので、Punchの方はもうすでに愛読書なんだけど、P.B.Bの方も今しばらく大事にさせて頂こうかと思っています。

Punch (ビーボーイコミックス)/リブレ出版
¥600
Amazon.co.jp


Punchは最初っから二人ともゲイです。タラシでモテモテの建築家(表紙の左側)と大工さんの右側の男の子がお互い「圏外」から恋に落ちていく話し。恋に落ちて、ラブラブになって、お互いの過去のオトコが絡んで、大事件(というか大事故?)が起こり、二人の恋が地、固まる まで。

「どうして、俺、悪い男にひっかかっちゃうんだろうな」っていう浩太君(右)の泣き顔でズキュンと来て涙。さめざめと、キュンキュンしながら話は進んで行きまして、浩太の過去の恋愛に涙。浩太の過去に嫉妬する牧(建築家・左)に涙。かつ牧の「悔しい」と泣きながら浩太を抱く姿に涙。そして、動揺した浩太が牧に会いに行って、何が起きたのかを理解して泣いてしまう牧に涙。大人だから泣かないって決めたんだ、という牧に涙。「聞いてくれ、何があったかって」って言いながら泣いている浩太の涙に涙。イライラしながら話は進んで行きまして、すべてを受け入れる覚悟を決めた牧の強さに涙。そしてラストで、二人の緊張しながらの、初めて本当にすべてを受け入れて向き合った姿に涙。

もうネタバレしたりしてるかもだし、逆になんや訳分からん、ということなのかもしれないんだけど、とにかくもう後半は涙なく読めない。

そんなPunch↑、お勧めです。

本当は、最近泣いたBL小説なんて記事でも続編に、と思っていたのですが、このへんまで書いたらある程度満足してきました。
またBL色に飢えて来たかな・・・と思ったら書こうかな、と思います。


もういいって?そんなこと、言わないで・・・ね?
こなつ

posted by 夏 小奈津 at 22:44| Comment(0) | 妄想ログ・ブログ主の脳内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近泣いた話。


泣くというストレス解消法押しです!
おはこんばんちは、こなつです。

そんな訳で、最近泣いた事!ね、これを書くための前振りですよ?

もうね、皆さんお分かりの通りですよ。あたしが何でもって泣いたかって、声を揃えてせーので、


びーえるこみっく!
↑はい、'`ィ (゚д゚) 正解。

BLコミックですね・・・。
恋する暴君 (GUSH COMICS)/海王社
¥610
Amazon.co.jp

→ 恋する暴君 by wiki

これはね全8巻。全体的にエロ過ぎず、いいです。懐かしいBLの匂いです。私が初めてこの世界を知ったのは中学一年生の頃でしたが、その頃は、「BL」なんて言葉はなかったんだからね。
や /お / い / っていってたんだよ。こんなにエロじゃなかったんだ・・・あの頃は。


私が思うに、どうしてBLかっていうと、男女だとあまりに生々しくて照れくさいからなんじゃないかな。そして、こう、「禁断」感がね、萌えなんだろうね。どうして好きになっちゃったんだろう、好きになっては駄目な人を、っていうね。

話は戻って、暴君、どんな話かというと、

上の表紙で行くと、右側のオトコの子はゲイなんだね。そんで左側の人はノンケというより「ホモ」毛嫌いな人なんだけど、右側の男の子の愛の力が彼を変えて行く・・・。

いまきた産業だなあ。

どこが泣けるってね、ただひたすらに「報われそうにない」愛を貫く主人公の切ない気持ちがいい。そら確かに「ま、お話だからね・・・」的なところもある(少女漫画と一緒)。だけど純粋にお話として楽しむ分には、「森永(主人公のゲイのオトコの子ね。)、頑張れ!」「森永・・・辛いね・・・耐えなよ?」「森永・・・もう、諦めなよ・・・」「森永・・・?」「先輩?(もとノンケのね、森永の思い人ね)」「森永!?」「も り な ぐぁーーーー!!」と、こうなる訳だ。

・・・ん?

良かったら是非私なんかの感極まった感想よりも素敵なレビューを読んで見てください。

→ 恋する暴君(アマゾン)

私が泣いたBLコミック。まだまだ続きます!


続かなくてもいいよ? もう自己満足だから!ね?
こなつ

posted by 夏 小奈津 at 22:03| Comment(0) | 妄想ログ・ブログ主の脳内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月31日

嫁コレの話。

夫が嫁コレをやっていて、あれやこれや言っていた。

ヨメコレ?ナニソレ?

なんか聞いたことがあるんだけどな、添い寝彼氏みたいな事か?
っつって、アプリをいぢらせてもらったら、あーた、浩史だの眞一郎だのが聴き放題ぢゃないか。もちろん、課金したらもっといい声が聴けるんだね。そこまでやるつもりはないが。

悠一もいるし、悠一もいて、悠一がいるから(←呆)、もう即決でアプリ、ダウンロード。
誰にしようか迷いまくって、悠一と浩史と小野Dも入れたいな、もちろん眞一郎もね、浩史のあれとこれも入れたいし・・・

「最初、三キャラしか入れらんないからね。」

って言う夫の声、ぜんぜん聞いてないww
夫が真剣な顔で

「ねえ、そればっかりやらないって約束してよ?」

だって。

うん。分かった。夢中になり過ぎないように気をつけるよ。一応約束する。私もそこまで夢中になったらお小遣いがなくなるし。今何ビンボーって、着物貧乏の他に、BL貧乏っつうのが加わったから、地味にお金が掛かる女なんだよ、私。この上ボイスに掛けるお小遣いなんてありゃしないよ。

今のところはね。
こなつ

posted by 夏 小奈津 at 23:27| Comment(0) | 妄想ログ・ブログ主の脳内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

妄想力と表現力の話。

長くなる予定なんですが、今日も「妄想が正義」、という話です。
おはこんばんちは!こなつです。
長いので興味ないところは飛ばして読んでください。

夏です。夏と言えば、怪談・・・。

義母は幼少から日本舞踊をやっていて義母の子どもの頃は日本舞踊はただの習い事だった、と言っていますがそうなんでしょうかね。そこから義祖母を介護し始めるまでなんですか50年とか60年とかですか?踊り続けていた訳なので、そらもう色んな演目を踊っているのですけど、中にひとつド素人の私にもいいなあと心から思える演目がありまして、それが「かさね」という演目です。

累ヶ淵(かさねがふち)という怪談が元になっている歌舞伎舞踊で、義母が踊った「かさね」の大体の流れは、与右衛門という男が罪を犯して逃げようとしている所にかさねが追いついてくる。誓い合った人なんだから自分もつれて行ってくれ、と言う。かさねは実は与右衛門の子どもまで宿しているのだ。ところがこの与右衛門というのが本当に悪い奴。かさねの父親を殺したのもこの男。やい連れてけ、いや待て、と二人がやんややっている川岸に何の因果かかさねのお父さんのお塔婆が流れ着く。ことが露見しては困る与右衛門、お塔婆を取り上げてボキっと折ってぽいっと棄てるんだけどそうすると「かさね」が醜い姿になってびっこになってしまう。そこに十手持ちが捕り物に来たり、その逮捕礼状みたいなもの?を恋文と勘違いしたかさねが悋気をおこしたりで最後には与右衛門がかさねを殺してさあ逃げようとするのだけど、かさねの呪いがかかって・・・・という。

まあとにかく、かさねが可哀想で可哀想で。与右衛門も色っぽいんだけどこう、憎らしいやつで・・・という。

「かさね」ね、本当に良かった。まごう事なき怪談話なんです、すごく怖い話なんだけど、怖いだけじゃなくて、哀しくて切ないの。自分の親の敵だと知らずに恋に落ちて、その人の子どもを宿しながら、逃げていこうとする男を追って、心変わりを罵る気持ちや、真実を知って愕然とする気持ちや、信じていた人に裏切られていた恨みや。

テレビではありますけれど、中村流と花柳流の家元のかさねも見たんですが、手前味噌でございますが義母の「かさね」が本当に良くて、この辺、好み の問題だと思うから、もうどうしようもないですよね。技術とかなんとかよく分からんし。義母の「かさね」は義母のお師匠さんが振付けたかさねだったんです けど、相手役の与右衛門も義母の従兄弟弟子さんみたいな方がやっていらしたんですがこれがまたすっごいかっこいい人でさ・・・。

義母は背が低いのですが立ち役さんをやることが多いのでこういう女性の役をやることは非常に少ないのですけれど、こういう歌舞伎舞踊をよく踊っていて、義母はいつも相手役の目を見るんだそうです。そして、その瞬間は恋人の役なら多分本当に恋に落ちているのだとか。立ち役さんをやるときにも相手の女の人の目を見て踊るんだそうで、そうすると相手の人に頼むから目を見ないでくれ、と言われるとか言って笑ってました。

多分義母くらいになると、踊りにすごく気持ちが乗ったりなんかするんだろうな。恋をしている踊りなら恋心を抱くし、恨む踊りなら呪いながら踊るんだろうし、そういやお夏をやるときはどうしたら狂えるだろうかと悩んだという話を聞いたこともありました。

私たちのようなド素人でしたって、私らのお師匠さんはやっぱり「ここはこんな気持ちなんだと思います」とか「こんな場面ですのでね、一応ね」というようなことを言ってくれます。端唄のような短い曲でも恋心だったり、四季の美しさだったりは出てくるわけなので。

つまり、日本舞踊には妄想力が必要、ということです。これは日本舞踊のみならず、芸能という芸能に必要な力ですよね、そして多分そんなこと、皆さん百も承知

先日、とある腐ったコミックを読んでおりまして「シグナルレッドベイビー 」というコミックだったのですが、梨園が舞台になっていましてね。





このお話は、”歌舞伎界における自身の存在”というものを常に自問している主人公が、歌舞伎やそして何となく特別な思いを抱いている人に対する恋心のような物に気付いていく、というお話なのですけれど、やっぱりそういうシーンがあった。
実はこの二人はとうに両思いな訳なんだけど(相手の人はとっくに自分の主人公への恋心に気付いている)まあそこはほら、お話だから色々あって。
で、二人が共演する演目のとある場面で、もっとこんな風に自分の役どころに恋心を表してみたらどうなんだろう、とか役作りについて話したりするシーンがあったり、主人公が演目の練習をしている時に、気持ちを込めるところで、ふと、その人を想ったりとかね。

自分の経験してきた気持ち、プラスアルファの何か、自分に出来る範囲内で妄想の結果をカタチにしていく事、それが表現だったりするんだなあって。なんていうか当たり前のことなんだけど、改めて思ってね。

で、ついにやっぱりね、妄想力が大事よね、って思うわけ。


表現者としても視聴者としても、大事な妄想力じゃないかって思うわけ。うん。

妄想、乙!
こなつ


追伸:ちなみに上に上げたコミックですがえっちなシーンが濃厚すぎなくて、うん、いいですよ。

posted by 夏 小奈津 at 12:29| Comment(3) | 妄想ログ・ブログ主の脳内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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